――造り手:ボデガス オチョア――
♪センスが光るクリアーテイスト♪
ナヴァラ王国の首都があったオリ−テにある家族経営のオチョア。
文献では14世紀にまでさかのぼるナヴァラで最も古いボデガのひとつです。
国王カルロス2世・3世の治世より高い評価を受け、以来700年、“自然のバランスを決して崩さない事”をポリシーにして今に至っています。
施設は内外とも非常に洗練されたモダンなデザインで、白衣の研究員が働くラボラトリーのような清潔感は、そのままワインの質に反映されています。
所有する143haの畑では、葡萄の樹は南北に長く植えられ、列と列の間は3m、株間を1mとし、葉全体に陽が当たるよう贅沢な栽培を行っています。
自社で製樽も行い、たとえ若いワインでもそれに使われる葡萄は最高の糖度が得られるまで待って収穫します。
品質重視のワインは、毎年コンクールでいくつものメダル受賞に輝いています。